女性の体に備わる卵原細胞

女性の体の特徴は、子供を産むための器官がそなわっていることです。女性の生殖細胞である卵子のおおもとになる細胞は既に胎児のときに受精後3週間ごろにできあがります。
受精して8週間した女性の胎児は、いずれ卵子になる卵原細胞を60万個ほど持っています。受精後20週目になると、その数は700万個ほどになりますが女児として生まれるときには200万個くらいに減ってしまいます。
その後成長をして思春期の頃になると、20~30万個くらいになります。
卵原細胞はふつう約28日の間隔で1個ずつ成熟した卵子となって、左右の卵巣から交互に排卵されます。排卵があるのは一生のうち30~40年くらいなので、20~30万個のうち卵子として排出されるのはたった400~500個くらいです。

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